ラボルは業界最速水準の「最短30分で入金」をホームページ上で大々的にPRしています。
一方で、「ラボル」といっしょに「審査時間」「遅い」というキーワードが検索されているようです。
この記事では、インターネット上の口コミや筆者の金融審査経験から、実際のところ審査時間はどうなのか?を推測していきます。
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運営者:すくらっち
【40代をスマートに】40代2児の父 | 子育て10年 | 管理職10年 | 金融×ITサービスに携わって15年。職業柄、企業の体力や財務内容を無数にチェックしてきました。経営者の資質や事業に対する考え方、熱量なども要チェック。個人事業主、新設法人にも相当数触れてきました。独立のきっかけや経緯、独立のための準備にどれだけの時間を要しているかも超重要です!
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結論:最短30分は間違いない
まず最初に結論ですが、最短30分は間違いないと推測します。
インターネット上の口コミを検索しても審査スピードの早さに満足している声が多数ありました。
※2024年6月に最短60分⇒最短30分に短縮されました!早い!
あくまで最短
この「最短」はよく理解しておきたいところです。
「一番早く入金できるケースが30分」という意味です。
そのため、すべての請求書買取が30分で完了する訳ではありません。
なぜ「審査時間」「遅い」などで検索されるのか
多数の口コミから、ラボルは他のファクタリングサービスと比較してもスピーディーな入金を実現しているのは間違いありません。
ではなぜ、「審査時間」や「遅い」で検索されるのでしょうか?
初回と2回目で審査時間は変わる
初めて請求書買取りを依頼する場合と2回目の場合では大きく審査時間は異なります。
初めての依頼のほうが過去の実績がないため審査に時間がかかるのです。
つまり、初回から30分で入金されるケースは少ないのではないかと推測します。
蛇足ですがラボルで初回にファクタリング可能な上限金額は10万~20万ほどのようです。
初回の定義も2つある

審査目線で考えた時に「初回」の定義は2つあると考えます。
①ユーザーとして初回
ユーザーがラボルにアカウント登録をして初めて請求書買取を依頼する
②取引先が初回
過去、ユーザーはラボルに請求書買取を依頼したことがあるが、今回の取引先はラボルに初めて買取を依頼する
ラボルにとって①と②が同時というのが一番審査が難しいです。
つまりユーザーにとって初めてラボルに請求書買取を依頼するタイミングですね。
審査の難易度をみていくと
- ①と②が同時・・・難易度高
- ②のみ・・・難易度中
- ①でも②でもない・・・難易度低
となります。
つまり、利用頻度が多くなればなるほど審査時間は短縮されるということです。
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初回ユーザーほど「最短30分」への期待が大きい

ラボルでは「与信タスク」という制度があります。
アンケートの回答や書類の提出、また利用頻度が増えていくと請求書買取金額の上限が大きくなるというものです。
これは請求書買取金額の上限だけでなく、審査回答の早さにも影響すると推測されます。
良いお付き合いをいただけるお客様には優遇しますというシンプルな内容です。
ただ、これからラボルの導入を検討しているフリーランス・個人事業主はラボルとの取引実績がありません。
初回ユーザーは審査時間がある程度時間がかかってしまう
ラボルは取引実績に応じて審査時間を短くできる
このあたりのギャップが存在するのかもしれません。
まずは新規会員登録(無料)まで進めておこう
ラボルの初回審査においては最短30分で入金されないケースも存在します。
急な資金ニーズが発生したときに少しでも入金までの時間を短縮できるよう無料の会員登録までは進めておきましょう。
labol(ラボル)は初期費用0円、月額費用0円です。
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