【他社と比較したとき】フリーナンスのメリット・デメリット

free_lance_factoring ファクタリング

トップページ画像引用:FREENANCE(フリーナンス)ホームページ

FREENANCE(フリーナンス)は日本で初めてのフリーランス向け収納代行サービスと即日払いサービスです。

2018年10月にサービスをスタートした大好評のファクタリングサービス。

なぜ好評なのか?

それはフリーランスが常に抱える2つの悩みを解決できるサービスだからです。

この記事ではいまフリーランスから大注目を集めている

請求書現金化サービスFREENANCE(フリーナンス)について他社と比較したときのメリット・デメリットについて紹介します。

▼▼この記事を書いた人▼▼

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運営者:すくらっち

【主体性を育む演出家】40代2児の父 | 子育て10年 | 管理職10年 | 管理職として培った「自ら考え行動する人材育成術」を子育てで実践→思い通りにならないイライラから開放→人生の充実感が増す | 管理職にも子育てにも実践できる育成テクニックを発信中 | 主体性ある人は輝いている。輝く人を育てることが私の最高の喜び

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▼ファクタリングの詳細はこちらの記事で詳しく説明しています。

▼ファクタリング全般のメリット・デメリットについてはこちらの記事で紹介しています。

【わかりやすく解説】ファクタリングを利用する15メリットと13デメリット

フリーナンスで解決できること

まずはフリーナンスで解決できる2つのことを見ていきましょう。

フリーランスの2つの悩み

 資金繰り

✅ 仕事で発生する事故

資金繰り

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「材料費や外注費にお金が必要なのに取引先からの入金が遅い・・・」

「フリーランスの立場的に取引先の法人と支払日の交渉なんて難しい・・・」

こんな悩みを抱えているフリーランスの方は多いのではないでしょうか?

ただでさえクライアントによって入金サイクルがバラバラだからいつも資金繰りに四苦八苦しますよね。

「フリーナンス即日払い」は請求書を買い取ってくれて、その代金を最短で当日のうちに銀行口座に振り込んでくれます。

仕事で発生する事故

フリーランスは「無限責任」です。

◆有限責任と無限責任の違い

有限責任(間接有限責任)と無限責任の違いは責任範囲の違いです。責任範囲とは、会社が倒産してしまった際、出資者が債権者に対してどこまで責任を負うのかを定めたものです。

◆有限責任の定義

会社が倒産した際、会社に債務があった場合は、出資した範囲内を上限とし、その責任を負うということになります。つまり、資本金などの名目で会社設立時に出したお金は一切返ってきません。しかし、出資した出資額を上限としているため、それ以上支払い義務も発生しません。

◆無限責任の定義

会社が倒産した際、会社に負債があった場合はその負債総額を、みずからの財産を用いてでも債権者に返済しなければなりません。会社が返しきれなかった借金を、個人として返さなければならないということです。よって、最悪の場合は自己破産に追い込まれる可能性もあります。

引用:起業ログ

フリーランスは自由度が高い分、万が一の際のリスクも大きいですね。

そんな時に「フリーナンスあんしん補償」が守ってくれるのです。

フリーナンスのメリット

現金化までのスピード感

わかりやすさ 簡単さ

安心感

この3点から

「大手のオンライン型サービス提供会社」に限定して比較してみました。

わたしが比較した中でフリーナンスのメリットが大きい点と感じた点は以下になります。さらに個人的にメリットが大きいと感じた順に並べました。

 無料の「フリーナンスあんしん補償」

 手数料が安い

 現金化が早い

 安心の提供会社

1 無料の「フリーナンスあんしん補償」

なんといっても一番のメリットはこの「フリーナンスあんしん補償」です。

同業他社は基本的にファクタリング機能のみですからね。

これは大きな差別化ポイントだと思います。

あるアンケートではファクタリングサービスにも関わらず「フリーナンスあんしん補償」を目的に登録する方も非常に多いそうです。

そのくらい補償が手厚いってことですね。

最大5,000万の手厚い補償

こちらが補償内容です。

フリーランスの業務に関わる幅広いリスクに対応していますね。

リスクヘッジが整っていると安心して仕事に取り組めるというメリットが生まれます。

引用:フリーナンスホームページより

具体的な事例もフリーナンスのホームページに記載されておりました↓

業務遂行中の事故:陸上競技をドローン撮影中、突風により操縦不能に陥り、選手に怪我をさせてしまった。

情報漏えい:業務に使用するパソコンがウィルスに感染し、企業情報が漏えいし、発注者に営業損失が発生した。

著作権侵害:発注者へ納品した成果物が第三者の盗用にあたるとされ、第三者から損害賠償請求を受けた

納期遅延:職場が罹災し、納期に間に合わなかったため、発注者から損害賠償請求を受けた。

フリーナンス会員は無料付帯

フリーナンス会員であれば上記の手厚い補償が無料で付帯できます。

そのために必要なことは「フリーナンス口座」を開設し普段から利用していること。

フリーナンス口座は入会費もランニングコストもかかりません。

すぐすぐ請求書の現金化ニーズが出てこなくても無料の口座開設までは進めておいたほうがお得ですね。

口座開設は無料です↓

クライアントからの信頼感もGET

クライアント側の目線に立ったとき、業務委託した先が補償に加入しているかどうかは大きなポイントになります。

理由はクライアントだって安心して取引をしたいからです。

仕事ができるっていうだけでクライアントは発注しません。この傾向は大手になればなるほど顕著に現れます。

「クライアントから仕事を受注する」という面からもこの補償に加入しておくメリットは非常に大きいですね。

手数料が安い

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フリーナンスは他のオンライン型ファクタリングサービスと比較したとき下限が3%まで存在します。

他社比較イメージ

パーセンテージは請求書額面に対してかかる手数料です。

フリーナンス:3% ~ 10%

他社    :10%

他のオンライン型ファクタリングサービスでは10%で固定しているケースが多いです。

とはいえ、もちろんフリーナンスも初回から安い手数料で利用できるわけではありません。

利用ボリュームが増えれば増えるほど手数料が段階的に安くなっていくというしくみです。

他のオンライン型サービスでも利用ボリュームメリットはありますが、影響があるのは「現金化可能額」のみです。

フリーナンスの利用ボリュームメリットは

✅現金化可能額 + 手数料

となっているためこの部分も他社との差別化ポイントですね。

手数料を安くできる理由

これはしっかりした商品設計に基づいています。

一般的にファクタリングサービスは2社間ファクタリングより3社間ファクタリングのほうが手数料が安いです。

▼ファクタリングの種類についてはこちら

フリーランス・個人事業主の資金繰り改善方法にファクタリング

フリーナンスは2社間契約ですが「フリーナンス口座」へ取引先から入金してもらうことで

フリーナンス会員 → フリーナンスへの未入金リスク

を削減しています。

取引先から入金があったからといって必ずお金を返してくれるとは限りませんからね。お金を扱うサービスとしては一般的な考えでしょう。

つまり、形式的ではあるものの3社間ファクタリングに近づけることで手数料を安く抑えることが可能なのです。

現金化が早い

オンライン型ファクタリングサービスでは共通して現金化までのスピードの早さが特徴です。

そのなかでもフリーナンスは早い部類に入ります。

商品名が「フリーナンス即日払い」ですからね( *´艸`)

利用者側としてはスピードが早いというのが一番魅力的なのではないでしょうか?

つまり資金繰りに切羽詰まって急いでいるということですが。。。

注意点はあくまで「最短即日」という点です。

当日16時半までに即日払いが承認された場合、当日中にフリーナンスからあなたのメインバンクへの振込が完了します。
それ以降に承認された場合には、フリーナンスからの振込は翌営業日に行われます。

引用:フリーナンス よくある質問

とはいえ、たとえ翌日だろうと2日後だろうと銀行融資と比較すると圧倒的に早いですよね。

安心の提供会社

目先のサービス内容や手数料の安さでファクタリング会社を選びがちですが、お金に関わるサービスを使うにあたっては提供会社の見極めは非常に重要。

▼見極め方法はこちらで詳しく紹介しています。

「悪質・危ない・怪しい」ファクタリング会社のチェック方法

安心の上場会社グループ

フリーナンスの提供会社はGMOクリエイターズネットワーク株式会社。

いまをときめくGMOグループです。

上場会社グループなのでコンプライアンスもしっかりしていて安心ですね。

あんしん補償も保険のプロと連携

上場会社なのでそれだけで十分安心なのですが「補償」のフィールドでも安心感があります。

GMOグループはインターネットや金融サービスという印象で保険・補償という印象は確かに少ないですよね。

ですが「フリーナンスあんしん補償」を詳しく調べていくと

【保険契約者】GMOクリエイターズネットワーク株式会社
【引受保険会社】損害保険ジャパン株式会社

となっています。しっかりプロと連携しているんですね。これも安心材料です。

フリーナンスのデメリット

ここからはデメリットについて触れていきます。

ネットで検索しても「怪しい」「危ない」という口コミはなく評判は良さそうです。

正直大きなデメリットは見当たらなかったため「あえて挙げるならば」という感じですね。

デメリットについても

「大手のオンライン型サービス提供会社」に限定して比較してみました。

 「あんしん補償」の利用条件

 フリーナンス口座からメインバンクへの振込タイムラグ

3 個人間での取引には利用できない

「あんしん補償」の利用条件

ここは少しあいまいな部分があると感じました。

ポイントはフリーナンス口座の開設だけで利用できるかどうか?という点です。

「よくある質問」「フリーナンスあんしん補償の概要」「利用規約」に目を通しましたが何とも言えません。。。(/ω\)

よくある質問では「普段からフリーナンス口座を利用していることが前提」と記載があります。

ですがあんしん補償の概要や利用規約で明記している部分は見当たらなかったんですよね。

万全を期すなら普段からフリーナンス口座の利用をおすすめします。

すべての取引先をフリーナンス口座で取引する必要はないようなので一部の取引先との利用だけでOKです!

フリーナンス口座からメインバンクへの振込タイムラグ

メインバンクをGMOあおぞらネット銀行に設定している場合とそれ以外の金融機関に設定している場合とで、振替日が異なります。

メインバンクがGMOあおぞらネット銀行の場合

振替日は当日の11:00までに、フリーナンス口座に着金が確認できている場合、同日の午前中にあなたのメインバンクへの出金処理を行います。11:00以降の場合は、翌営業日に出金処理を行います。

メインバンクがGMOあおぞらネット銀行以外の場合

振替日は毎週金曜日の11:00までに、フリーナンス口座に着金が確認できている場合、同日(金曜日)の午前中にあなたのメインバンクへの出金処理を行います。

また、月末の最終営業日、月初の最初の営業日の11:00までに、フリーナンス口座に着金が確認できている場合も、同様にあなたのメインバンクへの出金処理を行います。

引用:フリーナンス よくある質問

こちらについてはフリーナンス側でも「今すぐ振替」というサービスでカバーしてます。

※「いますぐ振替」は1回350円の手数料が発生します。

そもそもGMOあおぞらネット銀行をメインバンクにしたら解決できますね。

個人間での取引には利用できない

これはどういうことかというと

利用者(あなた):法人 フリーランス 個人事業主

請求先(取引先):法人のみ

ということです。

ほとんどのファクタリング会社が同条件のため大きなデメリットではありません。

ですが請求先(取引先)もフリーランスや個人事業主でも可能としている会社もあったため挙げております。

まずは新規会員登録(無料)まで進めておこう

挙げさせてもらったデメリットは使い方次第でほとんど解消できます。

あまり見当たらなかったのであえて挙げたくらいですから。。。

導入するメリットが圧倒的に多いFREENANCE(フリーナンス)。

まずは無料の新規会員登録まで進めておきましょう。

いまはお金に困ってない。。。みんなが言います。

フリーランスとして事業に責任を持っている方なら準備の重要さも重々ご存じだと思います。

資金が必要なタイミングは常に突発的です。

新規会員登録にお金がかかるのであれば資金が必要なタイミングで良いかもしれません。

ですがFREENANCE(フリーナンス)は初期費用0円、月額費用0円です。

フリーナンスあんしん補償だけでも十分な価値

当面にわたって早期現金化の必要性がなくても「フリーナンスあんしん補償」だけでも非常に魅力的なサービスです。

思いもよらない場面でトラブルは発生するものです。

万が一の損害賠償請求に備えて準備を整えておきましょう。

後になって「入っておけばよかった」というのが補償です。

前向きに事業に専念するためにも不要な心配は取り除いておきましょう。

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