【自己処理必要?日焼けNG?】ヒゲ脱毛の施術前・施術中にしておくべき3つの準備

three_point_beard_removal ヒゲ脱毛

ヒゲ脱毛を行う男性がここ数年増えていますが、ヒゲ脱毛はすべてクリニック側にお任せするよりも自身で事前準備を徹底した方がより高い効果が期待できます。

脱毛検討中の男性
脱毛検討中の男性

え?脱毛クリニックの脱毛機器は威力抜群だから準備なんてそれほどいらないでしょ?

こう思う方も多いかもしれませんが、準備をするのとしないのとでは明らかな違いが生じるため、確実に実践した方が良いといえます。

この記事では、そんな「ヒゲ脱毛の施術前にしておくべきこと」について解説していきたいと思います。

▼▼この記事の信憑性▼▼

当ブログをみて「ヒゲ脱毛して良かった!」と思う方がたくさん生まれることを期待しています。

「百聞は一見にしかず」実際に私がヒゲ脱毛した写真はコチラです。

◆実際にわたしがヒゲ脱毛したビフォーアフター

鼻下/口before
鼻下/口after
あご下/首before
あご下/首after

◆治療内容:ヒゲ脱毛6部位 18回  ◆部位:鼻下・アゴ・アゴ下・ほほ・もみあげ・首  ◆リスク・副作用:術後一時的な肌荒れ。軽い炎症  ◆使用機器:ジェントルYAG、メディオスターNeXT PRO  ◆料金:約19万(旧プランのため、現在こちらの料金プランはございません。

◆効果を出すならヒゲのゴリラ脱毛

<カウンセリングだけなら料金は一切不要です>

意外と知識なしで脱毛クリニックに通う男性は多い

ヒゲの濃さに悩んでいる男性の場合、高確率で「脱毛クリニックでヒゲ脱毛をしようか」という選択肢が頭の中に浮かんでくるはずです。

しかし、実際に脱毛クリニックに行く際にまったく知識を持っていないケースがとても多いように思えます。

もちろん、クリニック側が契約前や施術前に事前説明を行ってくれるため、しっかりと聞いていれば事前準備を怠ることなく施術が受けられますが、冒頭でも挙げたように「脱毛クリニックの脱毛機器は強力だからお任せで大丈夫」といったスタンスで考えてしまう方も多いものです。

そのため、事前準備が不十分で施術を受ける方もいますし、中にはクリニック側の事前準備に対する説明が不十分なケースもあります。

十分な脱毛効果を望むのならば、間違いなく事前準備にも力を入れるべきなのです。

ヒゲ脱毛の施術前にしておくべきこと

それでは、実際にヒゲ脱毛を行う前に絶対しておくべき事前準備を3つ挙げていきましょう。

①脱毛する部位の自己処理を済ませておく

事前準備において最も重要なポイントとなるのが、この「事前の自己処理」です。

この自己処理を行わない男性がかなりの割合で存在するので、これからヒゲ脱毛を受けるという男性は反面教師として捉え必ず事故処理を行ってからクリニックでの施術を迎えましょう。

自己処理とは

脱毛の前日までにヒゲをしっかりと剃っておくこと

です。

なぜ事前にヒゲを剃っておくことが重要なのかというとこの2点があげられます。

✅脱毛レーザーは黒色に反応し効果を発揮するから

✅脱毛は根元や毛根に照射を当てないと効果が薄いから

つまりヒゲが濃い状態で施術を受けてしまうと、脱毛レーザーの威力が分散されるため、十分な脱毛が行なえないわけです。

クリニックによっては、自己処理が行えていない場合は施術前にヒゲ剃りをしてもらうケースもあります。

しかし、施術前のヒゲ剃りは脱毛効果こそ高めますが、皮膚ダメージがある状態で脱毛を行うため、「痛み」が生じやすいといったデメリットがあります。

そのため、やはり理想としては前日の夜(施術が午後や夕方ならば当日の朝)までにヒゲを剃っておくべきだといえるでしょう。

実はわたし自身もこのミスをした1人でもあります。

すくらっち
すくらっち

ヒゲが伸びていた方が効果があるのでは?

と勘違いしていて、初めての施術では若干ヒゲが伸びた状態でクリニックに向かったのです(笑)

わたしが通ったゴリラクリニックでは、施術スタッフに電気シェーバーでヒゲを剃られて、「なぜ事前に沿っておくことが重要なのか」という丁寧な説明を受けました。

この説明を受け、「次回からはしっかりヒゲを剃って施術に臨もう」と思いを改めました。

脱毛レーザーの威力は一定であるため、黒色の部分が多ければ多いほどレーザーの威力は分散されます。

例を出してみましょう。

①レーザーの威力を10ポイント、黒色の面積を10ポイントとすると、面積1ポイントあたりのレーザーの威力は1ポイント。

②レーザーの威力を10ポイント、黒色の面積が5ポイントしかない場合、面積1ポイントあたりのレーザーの威力は2ポイント。

⇒②のほうが効果が高い!

このように、同じ脱毛機器でもヒゲの状態によってその効果は大きく異なるのです。

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②保湿ケアを入念に行うこと

ヒゲ脱毛を行っている期間中は、保湿ケアを入念に行うようにしましょう。

肌が乾燥した状態で施術を受けると、痛みも強まりますし、痛みを少なくするためにレーザー機器の出力を弱めると十分な脱毛効果が得られなくなります。

一定以上乾燥しているケースでは、施術自体が受けられないといった事態にもなりかねません。

施術前日のヒゲ剃りも、スチームや蒸しタオルで肌を保湿して行うことで、肌への負担を軽減することができます。

施術前日の準備では化粧水や乳液などを使用ししっかりと顔全体を保湿するようにしましょう。

また、わたしの経験からしっかりお伝えしたいのはコチラです。

すくらっち
すくらっち

施術日前後の保湿だけではNG!!!

施術期間中はこまめに保湿をすることが必要です。

なぜかというと施術期間中は肌に負担がかかり、常時肌が弱っている状態だからです。

すると、いつも以上にニキビや肌荒れを起こしやすくなります。

ニキビや肌荒れが施術日まで残っていると、その部分は脱毛照射をすることができません!

結果としてムラのある脱毛になってしまったり、施術期間が延びてしまったりと良いことがありません。

美容意識の高い男性でないと、なかなか毎日保湿をする習慣はないですよね。。。

でもヒゲ脱毛をきっかけにわたしは毎日保湿する習慣ができました。

そのため今でもニキビや肌荒れしにくい状況を保てています。

ぜひ、ヒゲ脱毛の施術期間・準備期間を利用して毎日保湿する習慣も身につけてほしいと思います。

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③施術期間中の日焼けはNG

これもヒゲ脱毛をするまで全く知らなかった知識です。

脱毛全般に言えることですが

脱毛に日焼けは大敵

です。

脱毛知識や肌対策知識の高い女性であれば当たり前のことかもしれませんが、男性はこういったことも知らない方が多いのでは?

恥ずかしい話、わたしも全く知りませんでした(笑)

なぜ日焼けが大敵かというと①で説明した通りです。

日焼けで黒い部分が多くなればなるほど脱毛効果がなくなってしまうのです。

ヒゲ脱毛は最低2年、ケースによっては5年以上かかります。「紫外線の弱い冬の時期だけ脱毛する」ということはできないため、夏場の日焼け対策はマストとなります。

まとめ

今回は、「ヒゲ脱毛の施術前・施術中にしておく準備」について解説してきました。

ヒゲ脱毛は、男性の清潔感を大幅にUPさせる素晴らしい選択肢となります。

しかし、その施術効果を最大化させるためには、自分自身がしかりと事前準備を行うことが重要です。

絶対にしておくべき3つの準備

①脱毛の前日までにヒゲをしっかりと剃っておくこと

②保湿ケアを入念に行うこと

③施術期間中の日焼けはNG

この3つの準備しっかりと行うようにしましょう。

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▼▼この記事を書いた人▼▼

詳細はプロフィールをご覧ください。

運営者:すくらっち

【40代をスマートに】40代2児の父 | ヒゲ脱毛経験済み。肌のメンテナンスにも挑戦中。子育てしながら親の介護もぼちぼち視野に入ってきたので熟考中。人のことも大事だけど、自分の中身も外見もキレイに整えます。

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