トップページ画像引用: labol(ラボル)ホームページ
この記事では請求書現金化サービスlabol(ラボル)・・・旧:nugget(ナゲット)のメリットについて紹介していきます。
こんな人に見てもらいたい内容になっています。

どのファクタリング会社が良いか迷っている。
他のファクタリング会社と比較したとき、ラボルにどんなメリットがあるか知りたい。
▼▼この記事を書いた人▼▼
詳細はプロフィールをご覧ください。

運営者:すくらっち
【40代をスマートに】40代2児の父 | 子育て10年 | 管理職10年 | 金融×ITサービスに携わって15年。職業柄、企業の体力や財務内容を無数にチェックしてきました。経営者の資質や事業に対する考え方、熱量なども要チェック。個人事業主、新設法人にも相当数触れてきました。独立のきっかけや経緯、独立のための準備にどれだけの時間を要しているかも超重要です!
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labol(ラボル)のメリット

わたしが比較した中でlabol(ラボル)のメリットが大きい点と感じた点は以下になります。
さらにメリットが大きいと感じた順に並べました。
1 現金化が早い(最短30分)
2 プライム上場会社の子会社が運営
3 特典が豊富
4 必要書類が少ない
5 labol(ラボル)からの振込は手数料負担なし
現金化が早い(最短30分)

一般的な融資だと2週間以上はかかりますからね。。。
大手のネット完結型サービス提供会社の中でも現金化まで最短30分は最速の部類に入ると思います。
※2024年6月に最短60分⇒最短30分に短縮されました。早い!
さらにlabol(ラボル)はセブン銀行との業務提携で24時間365日即時振込を実現しました。
フリーランス向け即日先払いサービス「nugget(ナゲット)」セブン銀行と業務提携し24時間365日即時振込が可能に
引用:ドリームニュース プレスリリース一覧
これによって現金化スピードは他社を1歩リードしたと言えるでしょう。
ただ利用規約では「審査完了のタイミングにより、翌営業日となる場合があります。」としている点は留意しましょう。
新規会員登録は無料です↓
上場会社の子会社が運営
labol(ラボル)は株式会社セレス(東証プライム上場)の子会社である株式会社ラボルが運営するサービスです。
株式会社セレス
資本金18億5,752万円
売上 202億円(2020年12月期連結業績)
信用力も高く、ユーザー目線としては非常に安心して利用できます。
特典が豊富
2024年6月8日時点でlabol(ラボル)が提供している特典は以下の2つです。
フリーランスの方、個人事業主の方にとって非常にメリットのある特典になっています。この部分は他社と比較したときlabol(ラボル)の大きな強みではないでしょうか?
【マネーフォワード クラウド確定申告】が3か月無料
新規会員登録(初期費用・月額費用は無料)で月額1,280円のサービスが無料で利用できます。
「マネーフォワード クラウド確定申告」とは?
確定申告をラクにするクラウド型確定申告ソフトです。
引用:labolホームページより
取引データ自動取得や勘定科目の自動提案で確定申告の手間を大幅削減し、お客様の業務の効率化をサポートします。
年に1度の確定申告作業。。。とても大変ですよね(/ω\)
繁雑な業務は便利なクラウドサービスを導入して、本業の売上UPに注力したいところ。
非常に有益な特典です!
資金調達&売上急上昇マニュアル3冊(9,800円)が無料プレゼント
labol(ラボル)のホームページから依頼ができる「請求書のかんたん査定」完了で無料プレゼントを受けられます。
ページを見る限りでは最低限メールアドレスが必要そうですね。
フリーランス・個人事業主になりたての方ならお分かりになると思いますが本業以外に知識が必要なことは無数に存在します。
その中でもお金回りの知識は超重要。
「フリーランスが利用できる公的資金」
「クレジットカードと審査を通すコツ」
このあたりの情報を無料でインプットできるのは非常にメリットがありますね。
新規会員登録は無料です↓
必要書類が少ない

これまでのファクタリングサービスと比較すると必要書類は非常に少ないです。
請求書現金化サービス自体が少しとっつきにくいイメージがありますが、ここまでシンプルだとハードルが下がりますね。
会員登録時
会員登録時に必要な書類(エビデンス)は以下の2点です。
✅ご利用者様の情報(氏名・住所・電話番号・メールアドレス等)の記載
✅本人確認書(免許証やマイナンバーカード等)の写真のアップロード
請求書買取申請時
請求書買取時に必要な書類(エビデンス)は以下の2点です。
✅取引先に送付済みの請求書
✅取引を証明するエビデンス
labol(ラボル)からの振込は手数料負担なし

一般的に請求書現金化サービスにおいてお金のやり取りが発生するタイミングは2回あります。
①請求書現金化のタイミング
買い取った請求書に対して labol(ラボル)からユーザーにお金が支払われます。
一般的にはこの支払タイミングで「買取手数料」 + 「振込手数料」が差し引かれます。
ですがlabol(ラボル)ではこの「振込手数料」部分を負担してくれるのです。
少しでもユーザー側の負担が減ることはありがたいですね。
②取引先(もと請求先)から入金がありlabol(ラボル)へ支払うタイミング
こちらは同業他社同様、ユーザー負担となります。
デメリットはないの?
デメリットになりそうなポイントを挙げてみました。検証していきましょう。
信用情報に登録される?
取引先に知られる?
振込手数料は?
信用情報に登録される?
labol(ラボル)の「よくあるご質問」にて信用情報機関に照会されることはないとしています。
借入れやローンの審査に影響は出ないですか?
銀行やクレジットカードの審査とは異なり、信用情報機関に照会されることはない為、影響はありません。
引用:labol(ラボル)ホームページ「よくある質問」
わたしも個人的に「利用規約」を確認しましたが情報照会についての記載はないため間違いないと思います。
金融機関からの融資やクレジットカードに影響を及ぼさない点は安心ですね。
取引先に知られる?
知られることはありません。
ただし「labol(ラボル)への返済が遅れた場合」は注意が必要です。
labol(ラボル)へ事前の連絡なしに返済遅延したり、返済遅延中にlabol(ラボル)からの連絡を無視したりすることもNGです。
labol(ラボル)としても返済遅延の状況が分かる手段がなく、請求先(取引先)へ連絡せざるを得ない可能性が出てきます。
振込手数料は?
振込手数料についてはメリットで一度触れていますが、 labol(ラボル)の場合、発生タイミングは1回だけです。
②取引先(もと請求先)から入金があり labol(ラボル)へ支払うタイミング
ラボルへの支払時、振込手数料は誰が負担しますか?
ご利用者様からラボルへ振込の際は、振込手数料をご負担いただきます。
引用:labol(ラボル)ホームページ「よくある質問」
手続きの簡単さ・現金化までのスピードを考えれば必要経費と言えるでしょう。
資金需要は突発的!まずは新規会員登録(無料)まで進めておこう
いまはお金に困ってない。。。みんなが言います。
フリーランスとして事業に責任を持っている方なら準備の重要さも重々ご存じだと思います。
資金が必要なタイミングは常に突発的です。
新規会員登録にお金がかかるのであれば資金が必要なタイミングで良いかもしれません。
ですがlabol(ラボル)は初期費用0円、月額費用0円です。
まずは無料の新規会員登録まで進めておきましょう。
無料会員登録は簡単5分

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