そろばん3級では掛け算、割り算に小数点が出てきます。ここで大半の子どもたちがつまずきます。わたしは、わが子に説明するため小数点の置き方をルールにしました。これであれば小学校でまだ小数を勉強していなくても問題ありません。

掛け算との大きな違いは、四捨五入をフル活用する点です。掛け算でも四捨五入はありますが、基本的には計算を最後まで実施します。一方、割り算では「割り切れない」問題が出てきます。

そろばん(珠算)は3級の検定から難易度が急に高まります。掛け算、割り算には小数点が登場し、見取り算は正確さと時間との戦いになります。ただただ、反復練習させてませんか？こどもといっしょにそろばん3級の見取り算をやってみて即効性があった事を紹介します。

そろばんは昔からある習い事で、現在でも習い事の上位にランクインしてきます。ですが、習ったことのないお父さん・お母さんからすると将来どんなメリット・デメリットがあるのか分かりません。実際に社会に出てから役に立つのか？にお答えします。

３，４歳くらいからのそろばんを推奨しているサイトが多いですが、個人的には5歳からがベストだと考えております。理由は、まだ３，４歳だと数字に対する知識が乏しかったり、先生の話しがうまく理解できなかったりするからです。

ふつうのそろばん、ワンタッチそろばん両方使用した経験からワンタッチそろばんはいつから？なにが良いの？おすすめの理由は？にお答えします。

ご家庭でお子さんにそろばんを教えるとこができずに困っている話を多く聞きます。この記事ではそろばんを習ったことがないお父さん・お母さんでもご家庭で繰り上がり、繰り下がりの教え方を紹介します。

幼少期から始めたそろばん。小学校高学年ともなると、中学受験との両立も意識しなければなりません。5歳から11歳までそろばんを習っていた私の経験から「ベストのやめどき」について紹介します！